気がつくと・・・
以前は赤色ばっかりだったのに
気が付くとスミレ色のものが増えていました

 スミレ柄のキーホルダー

 一目惚れしたバレエシューズ

 綿ローンのスカーフと時計

 スミレの香りのルームスプレー 時には自分にシュッシュッとふりかけて

 スミレの香りの石鹸

野生ぽっく
しかし
可憐
そんなスミレが好きだから
ついついスミレ色のものまでにも手が出てしまう

エッセイストでポプリ作家でもある熊井明子さんの著書によると
随分前にスミレの香水が資生堂にて販売されたそうですが
その独特の香りは日本人には受入れられず
すぐに販売中止されたと書かれていました
今でもそうらしくスミレの香りを見かけません

しかし
フランスでは春の香り
なつかしい子ども時代を思い出す香りとして
好まれているため
スミレの香りのトイレッタリー 
スミレフレバーの食品
スミレ色のものをたくさん見ることができます

| 喜   | 16:38 | comments (0) | trackback (0) |
ありがとうございます
猛暑が続きますが
お変わりなくお過ごしですか?

夏の展示会にはご足労をいただきありがとうございました
無事に終了できたことに心よりお礼を申し上げます

さて
先日このサイトのリンク先でもあるアルシュ・ジャポンさんへ
納品へ行きました

有楽町線 銀座一丁目で下車

この駅の出口一つにわしたショップがあります

帰り道 あまりの暑さに足が自然とお店に向かい

買ってしまいました


八重山そばは潅水を使用ため麺の色は黄色


夏限定 オリオンビール 冷蔵庫にこれがあると元気になります


石垣の泡盛  
かなりくせがあるみたいで、これを買うといつもお店の人に驚かれるのですが
やっぱりくせが美味しいのです!

夏を乗り越える私のアイテムでした
| 喜   | 17:27 | comments (0) | trackback (0) |
夏の展示会

悲劇の生涯をおくったマダム・エリザベス

短い生涯を遂げたルイ16世の末妹

フランス革命の嵐がうずまき始めた頃
国王の他の弟妹たちは身の危険をかんじ去って行ってしまったのに
エリザベスだけは国王一家と共に過ごし
ヴァレンヌでの逃亡事件で捕まり一緒に投獄されます

国王が断頭台へと向かうときも
マリー・アントワネットが愛息と引き離されるときも
彼女の傍らにて支えるのです

そんなエリザベスも最後は断頭台へと運ばれわずか30歳の生涯を閉じます

しかし エリザベスはとても慈悲深く貧しい人々にも親切だっため
涙を流しながら消えゆく彼女の最後を見つめていた
市民も多かったといわれています

短く 革命に翻弄された生涯だっため
遺品や資料がほとんど残っていないそうですが
4月27日~7月21日まで 彼女の邸宅にて回顧展が
フランス・ヴェルサイユで会期中です
※ヴェルサイユ宮殿ではありません

ベルバラ(ヴェルサイユのバラ)ファンは必見!
私はパリへ着いたら早速出かけたのであります

ヴェルサイユ宮殿とは反対側にパリ通りを1.2kmまっすぐ歩くとサイトにはあったのですが
途中にポスターすら貼っていないのし
観光客の姿もなく本当に合っているのか不安でしたが
ようやくたどり着くことができました

門をくぐると爽やかな風が流れてきました

エリザベスの人柄をあらわしているような心地よい優しい風

進むと芝生の美しい大きな美しい庭園が広がり

    くつろぎの一時・・・

そう 今回の展示会のテーマが浮かびました

そして 案内のはがき
     トップページの写真をここで撮影しました

7月4日(木)~7日(日)まで夏の展示会を行います
皆様のお越しを心よりお待ちしています

詳細 展示会ページをご覧下さい



| お知らせ! | 14:17 | comments (0) | trackback (0) |
習慣

パリでの最終日
何をしようかなあ・・・
心残りがないように・・・

そうだ アンジェリーナのテーサロンへ行こう!
アンジェリナーは1903年 ウィーンの菓子職人によって創業
モンブランが美味しくて有名なサロンであります

優雅なティータイムで締めくくろうというわけ

リヴォリ通りのルーヴル美術館にも近いため観光客が座席を占め
入り口は人が列をなしているほど並んでおり
いつ入れるのかと思っていると
案内の女性が1人ならばと待たずに席を案内してくれました

店内は500人は収容できるほどホールのように広く
長い黒いスカートにレースの縁取りのエブロンをした給仕の人が
忙しそうに座席と厨房の行き来をしています

私はマロンペーストのエクレア
(写真のように上にも中もたっぷりのマロンが入っています)
ショコラをオーダーしました

どちらも甘くて胃がおかしくなるかと思うほどですがせっかくなので
ゆっくりと少しずついただことにして
給仕の人を眺めていると
よくコカ・コーラを運んでいます

ここに着てまでコークかよと思い行き先を見ていると
決まってアメリカなまりの英語が聞こえてくるのです

恐ろしべし味覚の洗脳

子ども頃にたくさんの味を覚える事の大切さを考えさせられたのであります


甘~いのでゆくっりと優雅にいただきます
このカロリーを消費するために5駅分先のホテルまで
寄り道しながら歩いて帰りました
| 美味 | 15:57 | comments (0) | trackback (0) |
ありがとうございました
フランスから帰国し早一週間が過ぎました

フランスは今はそうでもないそうですが
私の滞在した5月の終わりから6月にかけては季節が冬でして
朝は4度 昼間で10度しか気温が上がらず
おまけに短い雨がスコールのように降り
寒くて夏物しか用意していかなかったのですぐに洋服屋へと向かいました

しかし
お店はもうどこも夏物に衣替えされており
フランスはセールでその季節のものを売り切ってしまうから
長袖などありません


凍えるかと思うほど ただ寒さに耐えておりました
ダウンジャケットを着た人もいたほど
あまりに耐えられないときは朝からアルコールを飲んでしまった・・・

でも
サマータイムで22時までは明るいのは開放感があり余裕を感じます

さて
帰国後の8日(土)のワインサロンは無事に終了することができました
皆様のお陰で私も楽しい一時でした
ありがとうございました
心よりお礼を申し上げます


ホテルの近所のイタリアンのレストランからこの時で21時です
| お知らせ! | 18:10 | comments (0) | trackback (0) |

  
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