春のよろこび!
昨日のハーブサロンの分類は「料理」
春の歓びをテーマにブランチをつくりました!



「エッグベネディクト」
オランデーズソースは春の色
春を告げるアスパラガスを添えて

ニンジンのラぺには
抗酸化作用と食物繊維のスイスのBIOフッラクスを振りかけて

いただきます~

デザートには
スペインのイースターやクリスマスの翌朝またはスナックとしてに食べる
「ピカトスーテ」
オリーヴオイルで揚げたお洒な揚げパンです


日本では桜の開花が春の訪れを告げるように
欧米ではイースターがそれに当たり
この日からサマータイムが始まったりします

さて
このピカトーステにシナモンシュガーをたっぷりまぶし
チョコレートディップを付けて食べるのが定番なのですが
ここはハーブサロン
ノンカフェインのキャロブのディップに仕上げました
チョコレートよりもさっぱりとした甘みが特徴

天気も良く春の歓びを感じた一日でした

次回ハーブサロンは
「プロヴァンスのスキンケア」
ラヴェンダーヴィネガーとボディスプラッシュを作ります
詳しくはサロンページをご覧ください


| 美味 | 12:14 | comments (0) | trackback (0) |
好きなもの

マミーノヴァのマロンデザート

一般的にフランスの乳製品は日本よりも濃厚で味わい深く
特に乳製品のメーカーのマミーノヴァの
ヨーグルト
ムースなどは季節ごとに様々なフレーバーが販売されていて
マミーノヴァが食べれる!のも
フランスでの楽しみの一つであります

そして 試したことのないフレーバーが陳列されていると
思わずガッツポーズ

先月のパリではじめてマロンムースを目にしました

日本ではマロンのムースってなじみがありませんが
フランスではミルクムースの底にマロンペーストが入ったものやら
豆乳を使ったマロンムースなどバラエティに富みどれも美味しく
レベルが高いんです

さて
マミーノヴァのマロン期待は高まります

フランスではバタバタしていて食べる時間がなく日本へ持ち帰り
ゆっくり味わいたいから
展示会も終了し落ち着き
賞味期限の間近な本日いただくことにしました!

舌触りはなめら
しかし
あんこのように甘く甘い以外の味がせず
2回に分けていただくことにしよう
明日の朝食で食べれる楽しみが増えたような
そうでないような・・・

他のフレーバーは本当に美味しい
味を忘れないため食べ終わった後のカップをコレクションしています

ムース
ホワイトチョコレート アーモンド ピスタチオ スパイスクッキー ミントチョコ バーボンヴァニラ
ブラックチョコレートもカカオの%の違いものもあり
好きな順から上に並べてしまった


ヨーグルト
モロッコミント ルバーブ ルバーブ&イチゴ

意外な組み合わせが香りつくりの参考になります

マミーノヴァではないけれど
フランボワーズとスミレ
私はスミレが大好き!目がないのです

フランスへ行ったらぜひマミーノヴァを食べてみて!
それから
mamie novaサイトも面白いです!




| 美味 | 18:56 | comments (0) | trackback (0) |
エネルゲン
秋も深めいてきました
冬の寒さに耐えられるように脂肪を蓄えようと
やたらと食欲のある今日この頃

先日 フランス在住の友人から
お土産にチョコレートをいただきました

プーラン(子馬)という1484年創業のブランドです
もうクリスマス用パッケージになっていて

1粒も大きい
包紙も金と赤色で特別な感じがして嬉しくなってします


師走に近づき
出入れする人も多いのでこのチョコをおっそわけしています
美味しいから口に含むと笑が生まれ
フランスの関心度なども話してくれて
楽しいブレイクとなります

それから
このパッケージを広げると1枚の紙になります
のり付けされていないから
環境にもリサイクルにもよいでしょう



味もパッケージも参考になる poulain chocolatier です
サイトを見ると自分が子馬になったように画面が動きます

| 美味 | 13:24 | comments (0) | trackback (0) |
あこがれ!ル・ノートル
 エールフランス機内食

パリ発の便には別料金で食事が選べます
これはルノートルのものです

ルノートルとは高級仕出し 食材 おそうざいのお店で
パリの高級住宅街に何店舗か構えており
そのレベルは政府の仕出しの御用達だそうです

パリでは下町に住んでいたこともありでご縁がなかったのですが
食べれるチャンスがやってくるもですね

ワインまでも食事に合わせて選ばれていて
食事とのバランスの良さには力の入ったメニューには感動でした

それで次も楽しみにして予約し
カメラまで用意して搭乗したのでありますが(上の写真)
前回のような感動がなく
ワインも特別に用意されたものでもあなくがっくりでした

しかし
たまたまはずれだったと思い直し
来月のフランス行きにも食事を予約しようと思ったら
他のものはあるのにルノートルのもはメニューから外されてました

なぜだろう・・・
冷凍の在庫がなくなったものから廃止とか・・
色々と考えてしまう

11時間の空の旅は退屈
少しでも楽しみがないとつらいのですが・・・


11月24日から交通会館での展示会に向けて
楽しいフランスからの雑貨 ハーブ クリマスのオーナメント等を
見本市とも重なるのでたくさん見つけてきます

お楽しみに!






| 美味 | 23:05 | comments (0) | trackback (0) |
習慣

パリでの最終日
何をしようかなあ・・・
心残りがないように・・・

そうだ アンジェリーナのテーサロンへ行こう!
アンジェリナーは1903年 ウィーンの菓子職人によって創業
モンブランが美味しくて有名なサロンであります

優雅なティータイムで締めくくろうというわけ

リヴォリ通りのルーヴル美術館にも近いため観光客が座席を占め
入り口は人が列をなしているほど並んでおり
いつ入れるのかと思っていると
案内の女性が1人ならばと待たずに席を案内してくれました

店内は500人は収容できるほどホールのように広く
長い黒いスカートにレースの縁取りのエブロンをした給仕の人が
忙しそうに座席と厨房の行き来をしています

私はマロンペーストのエクレア
(写真のように上にも中もたっぷりのマロンが入っています)
ショコラをオーダーしました

どちらも甘くて胃がおかしくなるかと思うほどですがせっかくなので
ゆっくりと少しずついただことにして
給仕の人を眺めていると
よくコカ・コーラを運んでいます

ここに着てまでコークかよと思い行き先を見ていると
決まってアメリカなまりの英語が聞こえてくるのです

恐ろしべし味覚の洗脳

子ども頃にたくさんの味を覚える事の大切さを考えさせられたのであります


甘~いのでゆくっりと優雅にいただきます
このカロリーを消費するために5駅分先のホテルまで
寄り道しながら歩いて帰りました
| 美味 | 15:57 | comments (0) | trackback (0) |

  
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