2013,09,23, Monday
本日は秋分の日で休日
鏡をみがいたり
棚の修理
たっまった新聞の切抜きをスクラップブックに貼り
眉ライナなどのーをカッターで削ったり
化粧水をつくったり
普段出来なかったこまごましたと整理
夏の猛暑の疲れが出たのかな
身体がとてもだるい
血行をよくしようと
昼までだけれど赤ワインを開けて飲む
床にはいる
たっぷり
3時間の昼ね
夕食には大好きなだしの美味しいそばやさんへ
だって
本日は43歳の記念日なんですもの
これからも
どうぞよろしくお願い致します
鏡をみがいたり
棚の修理
たっまった新聞の切抜きをスクラップブックに貼り
眉ライナなどのーをカッターで削ったり
化粧水をつくったり
普段出来なかったこまごましたと整理
夏の猛暑の疲れが出たのかな
身体がとてもだるい
血行をよくしようと
昼までだけれど赤ワインを開けて飲む
床にはいる
たっぷり
3時間の昼ね
夕食には大好きなだしの美味しいそばやさんへ
だって
本日は43歳の記念日なんですもの
これからも
どうぞよろしくお願い致します
2013,09,14, Saturday
王冠好きでグッズに気が付くと購入
お客様で翻訳家の渡辺順子さんが展示会へ見えたときに
「王冠グッズが増えたけれどそんなに好きならば」と言って
伯父様が著作した貴重な立派な専門書をくださりました
カラー写真の王冠が次から次へと続き
これだけたくさんの王冠を見たのは初めて!
渡辺 鴻 著作 八坂書房 ¥5800
ごろっとした大粒の宝石や金がふんだんに使われ豪華絢爛
権力と富の象徴の王冠は芸術性より圧迫感が先にくる
しかし 王冠好きは眺めるのが好きです
さて
パリのルーヴルなどのある1区でのこと
綿製の紙に名前をエンボス(凹)しその上にインクをのせた
とても美しい名刺が文房具屋さんのウィンドウにディスプレーされていました
高級感があり高価そうなので
いつも通る度に眺めていたのですが
記念に刷ってもらおうと思い切って中に入ってみました
ミニマムは50枚
枚数 紙質により金額が変り
オプションで名前の横に楽器 パレットと筆 万年筆などその人の職業どを表した
デザインを入れることができるとのことで
100種類ほどのサンプルを見せてもらっていると
ピンクの色のかわいらしい王冠が目に飛び込んできたので
「これでお願いします!」と頼むと
だめだと断られてしまいました
理由は貴族でもない人に王冠デザインは使用できないと
「ならば 日本でのみ名刺を使用します」と言ってみましたが
首を縦に振ってはくれませんでした
自由 平等 友愛の精神のお国柄のはずなのに
階級社会がしっかりと根付いているのではと一瞬驚きましたが
話しを聞いていると
貴族を文化として伝統として守りたいことようです
職人魂に感動し
名刺はつくらぬまま店を後にしました
2013,09,04, Wednesday
9月に入りましたので
11月23日(日)からの交通会館での展示会へ向けて
ものつくりをはじめています

山の松ぼっくりを一度茹でて熱湯消毒
乾燥させてからクリマスポプリに

こちらは庭の月桂樹の葉
煮込み料理に深みを増すのと同じで
甘くてスパイシー香りはポプリにも欠かせない香り

定番のハーブソープ
冬の乾燥からお肌がツルツルになりますように
我が家のアロエをいつもより多く加えました
そして
最後に

今回限定のクリスマスのハーブソープ
チョコレートの甘い香にノックアウト・・・かな
今 乾燥させているものです
そんなんで
家中たくさんの香りがしています
会場にぜひ香りをかぎにいらしてくださればと思います
11月23日(日)からの交通会館での展示会へ向けて
ものつくりをはじめています
山の松ぼっくりを一度茹でて熱湯消毒
乾燥させてからクリマスポプリに
こちらは庭の月桂樹の葉
煮込み料理に深みを増すのと同じで
甘くてスパイシー香りはポプリにも欠かせない香り
定番のハーブソープ
冬の乾燥からお肌がツルツルになりますように
我が家のアロエをいつもより多く加えました
そして
最後に
今回限定のクリスマスのハーブソープ
チョコレートの甘い香にノックアウト・・・かな
今 乾燥させているものです
そんなんで
家中たくさんの香りがしています
会場にぜひ香りをかぎにいらしてくださればと思います
2013,09,01, Sunday
レバノン産のローズウォーター
千一夜物語を読んでいると
ローズウォーターと麝香(ムスク)の香り付けをしたシャーベットが
客人へのおもてなしによく出されています
想像するだけで涼をよぶ
シャーベット
麝香はオスのジャコウジカから取り出した物質で
現在は動物保護により香料業界でも
ほとんど使用されていないそうです
ローズウォーターなら手に入りますが
日本のハーブショップで販売されているのは
化粧品としてなので食べれません
食の都でもあるパリへ行った時に探していましたが
人工的に香料をつけたもの
沈殿物が底に溜まっているものなど
口に入れるのが怖いものばかり
しかし
5月にパリヘ行った際にようやく見つけることができました!
(写真上)
このローズウォータにレモン、砂糖、水を加え
冷凍庫に入れて冷たく冷やし
別に冷やしておいたアロエベラのジェルを
一緒に器に入れていただくと
味もおいしく
汗がひいていきます
ローズウォーターも残りわずか
今日から9月
涼しくなってくれるといいになあ・・・
2013,08,17, Saturday
アラブの幾何学模様の画集 初めてのパリで購入したなつかしい本です
残暑お見舞い申し上げます
お変わりなくお過ごしですか
上の写真とは全く関係ないのですが
スライミーってご存知ですか
容器から出すとヌルヌルして形が一定しない不思議な物体
今夏 私はスライミー状態でした
何をしてもあまりの猛暑に集中力がまったく続かず
すぐに眠くなり寝てばかり
身体はふやけて
脳は溶けてしまったらと心配しましたが
お盆を過ぎると風も出てきたせいか
久々パソコンの前に座ることができました
さて
行った事もないところの写真を見るとなつかしさを感じたり
潜在意識が呼び覚まされるのか
前世の記憶が蘇っていくような感覚
デジャビュ
なぜか私はアラブの工芸品や文化を見るとなつかしくなるのです
20年前
生まれてはじめてパリへ行った時に感動したのは
エッフェル塔 凱旋門 チュールリー公園でもなく
書店街のサン・ミッシェル通りでアラブの幾何学の画集(上の写真)を見て
興奮し購入できたことでした
以来 千一夜物語を読み続け
日本やパリでイスラム王朝の企画展示会があると必ず足を運ぶようになりました
展示会でのカタログいろいいろ
話しは戻り
パリにはグランド・モスケ・ド・パリという大きなモスクが5区にあります
ここにはカフェ、アンマム(蒸し風呂)等が伴設されており一般の人でも気軽に
入ることができます
もちろん パリヘ住んでいたときにこのアンマムへ出掛けました
曜日によって男性/女性専用日があるので事前にしらべてから行ってください
もう10年も前の話しなので
蒸し風呂がどのようなものであったのかよくは覚えていませんが
ただ大きなホールのようなところで
100~200名ぐらいの女達が横になっておしゃべりをしたり
ミントティーを飲んだりしている
絵画で見るハーレムのような光景に圧倒された記憶が残っています
隅の方にはアラブ系のおばあさんによるオイルマッサージ場があり
カウンターで別途を支払えば施術を受けれます
オイルはオリーヴオイルだったかと思います
マッサージを受けたというよりも
全身にたっぷりと塗りつけてもらったという印象で
髪の毛も全身ギトギト テカテカになって
はずかしくって下を向いてメトロに乗ってアパルトメンに戻ったことを覚えています
でもこの施術は実はプロの業で
朝起きるとびっしょりと汗をかいていてデトックスされていたのです!
となつかしい思い出のモスケ
先日このモスクについて「パリのモスク」という絵本を読みました
なぜこの地にモスクが建てられたかという歴史
その後ナチスドイツに占領されたフランスで行われたホロコースト
アウシュビッツへの強制連行からユダヤの人々をモスクにかくまった
モスレムの人々の話しです
宗教を越え人間とは美しいと感じる原点の本であり
歴史書でもあり
ガイドブックにはないパリの案内書でもあります
採流社 ¥1500
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