2015,02,28, Saturday
凛とした香りが静かに香る満開の梅
春ですね
3/7(土)ワインサロンでご紹介する最後のワインは
Ile de beaute =美の島と言われるフランス コルシカ島産です
地中海に浮かぶこの島の内陸部には山が広がり
手つかずの自然が残る故 美の島とよばれています
また ボナパルト・ナポレオンの出身地としても有名です
ワイン栽培は古代ギリシャ時代からはじまり
その後イタリアの一部となった関係からも
フランス本土では見られない
イタリアブドウに近い品種が栽培されています
しかし
近年 ピノノワールが栽培され
濃厚だが洗練された果樹味が特徴です!
ワインサロン残席1席です!
プチサロンに詳細ございます
満開のクリスマスローズ
2015,02,23, Monday
ブドウのヴィンテージイヤー2011年 プルミュエール・クリュの赤ワイン!!
3月7日(土)花よろずでのワインサロンにてご紹介するワイン
その③
フランスからのブルゴーニュワイン
独立生産者協会が主催するワイン即売会(サロン)
会場には生産地とスタンドナンバーが表示された
スタンドがズラ~と並んでいます
その数の多さはとても全部を立ち寄ることができません
そこで基準としているのが
一つは直感
生産者の持つ雰囲気やボトルのラベルなどに惹かれる
もしくは
人が群がっているところ
上の写真のRoi Magesのスタンドには
カートで何ケースをもまとめ買いをしているフラン人がいました
舌のこえた人たちのお目に叶ったワインとは
早速 試飲をさせてもらうことに・・・
グラスに注がれたワインは
美しい透きとったルビー色
味はピノノワールの上品な軽くさが印象的です!
よっし!決めた!と
3月頃に飲みごろき購入してまいりました
フランスはブドウ畑ごとに
日射時間 畑のもつ潜在力とを厳しく分け格付けをし管理しています
畑により特級 一級 村名 地域名と続き~
当然 特級は特別な存在です
今回のサロン用にご用意したのは
ブドウの当たり年 2011年産
畑は格付け一級のプルミュエール・クリューのワインです!!
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはプチサロンからお願いいたします
2015,02,16, Monday
3月7日(土)ワインサロンご紹介するワインについて
その2
フランスへ行く際には可能な限りワインのサロンの開催に合わせています
昨年11月に1週間のフランスへはワインサロンへ参加するため
リールに一泊してきました
ノルマンディ地方のリールへはパリ北駅からTGVで1時間ほど
海を越えればイギリス
また 陸続きのベルギーのブリュッセルには特急列車で40分間ほどの国境沿いの街です
駅には草間彌生さんのオブジェがお出迎え
フランス独立ワインの生産者組合のマーク
この組合のサロンへ行って参りました
しかし
リールは寒い北の地方なのでブドウの栽培には向かず
ビールやジンが有名な地です
そのせいかスタンド数も少なくのんびりとしゆっくり見学できました
会場では
入場券と引換えにワイングラスをもらい
気になったスタンドに立ち寄ります
そして 生産者の方から
ワインの出来きばいや畑の話や飲み頃などを聞きながら試飲をさせてもらいます
旨みが増します~よね
さて 今回初めて出会ったのが
JURA地方のピノノワールのワインでした!
ピノノワールといえばブルゴーニュワインのブドウの品種
その繊細な味はブレンドせず単一種のみで醸造されます
JURAはブルゴーニュ地方の隣の県なのですが
スイスとの国境ジュラ山脈の麓
とても寒くてピノノワールが育たないと思い込んでいましたから
早速試飲をさせていただきました
グラスに注がれたワイン
寒さに耐えてきたせいか
色は濃い目で
その力強い味・香り・奥行は初めて!
私たちが知っている全く別のピノノワール味わい!
これはぜひご紹介したい!と思いまして
今回のワインサロンは
土壌 気候の異なる地域のピノノワールをご賞味いただけたらと思い
3種ご用意しています
次回はブルゴーニュ産をご紹介いたします
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはプチサロンからお願いいたします
その2
フランスへ行く際には可能な限りワインのサロンの開催に合わせています
昨年11月に1週間のフランスへはワインサロンへ参加するため
リールに一泊してきました
ノルマンディ地方のリールへはパリ北駅からTGVで1時間ほど
海を越えればイギリス
また 陸続きのベルギーのブリュッセルには特急列車で40分間ほどの国境沿いの街です
駅には草間彌生さんのオブジェがお出迎え
フランス独立ワインの生産者組合のマーク
この組合のサロンへ行って参りました
しかし
リールは寒い北の地方なのでブドウの栽培には向かず
ビールやジンが有名な地です
そのせいかスタンド数も少なくのんびりとしゆっくり見学できました
会場では
入場券と引換えにワイングラスをもらい
気になったスタンドに立ち寄ります
そして 生産者の方から
ワインの出来きばいや畑の話や飲み頃などを聞きながら試飲をさせてもらいます
旨みが増します~よね
さて 今回初めて出会ったのが
JURA地方のピノノワールのワインでした!
ピノノワールといえばブルゴーニュワインのブドウの品種
その繊細な味はブレンドせず単一種のみで醸造されます
JURAはブルゴーニュ地方の隣の県なのですが
スイスとの国境ジュラ山脈の麓
とても寒くてピノノワールが育たないと思い込んでいましたから
早速試飲をさせていただきました
グラスに注がれたワイン
寒さに耐えてきたせいか
色は濃い目で
その力強い味・香り・奥行は初めて!
私たちが知っている全く別のピノノワール味わい!
これはぜひご紹介したい!と思いまして
今回のワインサロンは
土壌 気候の異なる地域のピノノワールをご賞味いただけたらと思い
3種ご用意しています
次回はブルゴーニュ産をご紹介いたします
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはプチサロンからお願いいたします
2015,02,12, Thursday
ご存知ですか?
なんと東京でワインつくりをしている方がいらっしゃる事を!
入口の引き戸を引くと発酵中の芳醇の香りに
テンションが上がります~
白い長靴を履いて工場内を見学
シードルの瓶詰め中
フェイスブックからの呼びかけで集まった方々が作業しておりました
タンクが4ケ並び
現在はぶどうの季節ではないから
シードル用のりんごジュースが発酵中
スパークリングのボトルが並びます
こうやって並べて定期的に瓶をずらし澱を瓶口に集めます
春には出荷できるそうです
醸造家でありオーナー
大田市場でお勤めていた経験から美味しい野菜に合う
ワインの醸造に志したそうです
そして
ブドウは青森 山形 長野 東京の生産者から仕入れ
ブレンドをせずに1種からワインを作成し完売してから
新たな種類のを作るそうです
と丁寧に説明してくださいました
いよいよ試飲です
青森県のスチューベンのロゼ
底に結晶が沈んでいるのは
ブドウ本来の味を楽しむためにあえてフィルターを通さないからだそうです
美しい春いろのロゼ
コップを傾けながら春の喜びを感じるひと時でした!
このロゼを3月7日(土)ワインサロンのアペリチフにいたします!
お楽しみに~
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはお問い合わせからお願いいたします
東京ワイナリー
練馬区大泉学園町2-8-7
2015,02,08, Sunday
3月7日(土) 第5回 ワインサロン
花よろずにて行います!
春のハーブとワインの晩餐会!
ワインはフランスからのピノワールをご紹介します
同じ品種でも土壌、気候によって味わいが変わりますのを
比べていただきます
そして
お料理は
前菜 メイン デザートをご用意しています
本日はサロンで使用する
フランスの地方で見つけてきた食材についてご紹介します
トランペットキノコ入りパスタと乾燥品
ナッツのような香りでスープやソースにコクを与えてくれます
トリュフのように惹きつけて いつしか虜になります!
このパスタはサヴォア地方の特産品です
これを赤ワインソースの付け合わせにしようかと思っております
ロワール地方 2014年に収穫された有機栽培されたサフラン
パリの有機栽培の見本市 生産者の方
サフランというとスペインとばかり思っておりましたら
200年も前からロワールでは栽培されているそうです
地元では砂糖で煮詰めたコーディアル(シロップ)は
歯が生える時に飲んだりするそうです
上の写真のご先祖の方の当時のサフラン栽培写真
さて
2014年 ノーベル賞の晩餐会のデザートにサーヴされたのが
サフランのパンナコッタでした
ならば最高級のサフランを
これを私なりにアレンジしてお出ししたいと思い
今回のサロンのテーマを「晩餐会」にしました
ご興味のある方
ぜひ 遊びにいらしてください!
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはお問い合わせからお願いいたします
花よろずにて行います!
春のハーブとワインの晩餐会!
ワインはフランスからのピノワールをご紹介します
同じ品種でも土壌、気候によって味わいが変わりますのを
比べていただきます
そして
お料理は
前菜 メイン デザートをご用意しています
本日はサロンで使用する
フランスの地方で見つけてきた食材についてご紹介します
トランペットキノコ入りパスタと乾燥品
ナッツのような香りでスープやソースにコクを与えてくれます
トリュフのように惹きつけて いつしか虜になります!
このパスタはサヴォア地方の特産品です
これを赤ワインソースの付け合わせにしようかと思っております
ロワール地方 2014年に収穫された有機栽培されたサフラン
パリの有機栽培の見本市 生産者の方
サフランというとスペインとばかり思っておりましたら
200年も前からロワールでは栽培されているそうです
地元では砂糖で煮詰めたコーディアル(シロップ)は
歯が生える時に飲んだりするそうです
上の写真のご先祖の方の当時のサフラン栽培写真
さて
2014年 ノーベル賞の晩餐会のデザートにサーヴされたのが
サフランのパンナコッタでした
ならば最高級のサフランを
これを私なりにアレンジしてお出ししたいと思い
今回のサロンのテーマを「晩餐会」にしました
ご興味のある方
ぜひ 遊びにいらしてください!
3月7日(土) 18:30~20:00
会費 ¥4000
会場 花よろず 豊島区目白3-12-27
お申し込みはお問い合わせからお願いいたします
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