美しい花々
 

青や緑、紫がっかた玉虫色にも見える紫陽花
はじめて見る色あわせです。

花を楽しんだ後は乾燥させてポプリをつくろう!

一目惚れしたこの紫陽花、
目白にあるフラーワーショップ花よろずさんで見つけました。 

店内にはきれいで珍しい色のお花がたくさん
特にローズは種類も豊富。
生け方も花本来の美しさが表現されていて
つつじやツバキもこんなにも美しかったんだと再認識します。

どんな方がオーナーなのかしら・・・

女性オーナーの森本さん
八丈島出身と聞き納得してしまいます。

そして、今では当たり前となっている、花嫁さんが持つ生の花のブーケ。
今から20年ほど前に森本さんが日本ではじめて生の花を使いはじめました。
それまでは造花やドライフラワーブーケしかなかった
ブライダル界に、お花界に革命を起こしたのです!

バイタリティにあふれた森本さんお話しをしていると、
たくさんのアイディアが次から次とでてきて
とても勉強になります。

今月末から花よろずさんで行われるローズファア
ご縁あって、ローズ石鹸つくりのサロンをやらせていただく事になりました。

A rose is best
ROSE FAIR 2007         
 


続き▽
| 喜   | 17:53 | comments (0) | trackback (0) |
最高のギフト

フランスの雑誌・マリークレール・イデー
これは四季ごとのクラフトの作品集で、
その色使い、テーマ、デザインすべてが参考になる愛読誌、
先日、眺めていると、

よし!これだ!と目に留まった特集がありました。

母の日ギフトの特集
子供がTシャツに絵を描いたものが掲載されていました。

私には3歳、4歳、5歳の甥姪がいて彼らの描く絵に
感心していたり、癒されたり、それぞれの個性を楽しみ
紙に描くだけではなく、もっと活用できないかと思っていたので、
そのアイディに嬉しくなりました。

今しか描けない世界で1枚の絵を
実用的なTシャツ描くなんて
もらう母も嬉しいだろうなあ
子供にしか出来きない最高のプレゼント!

本日、姉の家でのホームパーティーに子供たちもやってきたので、
無地のTシャツと布用クレヨンを渡しました。

思い思いに絵を描きだし
それぞれにストーリーのある
母への思いがこもった絵を描きだしました。

すばらしい作品が出来たので発表します!
                                                         裏側にも絵を描いた力作のTシャツ
| 喜   | 21:56 | comments (0) | trackback (0) |
ワインとハーブ
             

新緑の美しい季節になると
何か新しいことがはじめたくなります。
草木が伸びるように自分も成長しよと思うからかな・・・

そんな方にお知らせです!

レストラングランメールさんにて2回目の
ハーブサロンを5月12日(土)を開催いたします。

今回のテーマは 豊かな食卓
ハーブバター3種、内1種が甘いスプレッド作りと
何のお料理にも合うハーブソルトを作ります。

最後にこれらを使った簡単オードブルの実習と試食をします。
そのときに、グランメールさんの手作りのフォカッチェも登場!
ワインに合うメニューです。

というわけで、参加費にプラス¥100でグラスワインがつきます。

それから、初夏の夕べを引き続き楽しみたい方は
看板料理の色々ある、卵の燻製とか、
グランメールさんでお食事をなさってくださいね。

ハーブとの一時をご一緒に、お待ちしています!
5月12日(土)15:00~16:30
東武東上線 ときわ台駅 北口 下車徒歩2分
レストラン グランメール お申し込みは 03-3558-6161
参加費 ¥3500 (テキスト、材料、オードブル、飲み物付き)


| お知らせ! | 07:06 | comments (0) | trackback (0) |
一芸を身に付けよう
フランスに行くといつも泊まらせていただくお宅があります。
友人が日本人でご主人がフランス人の日仏カップル。
2人の子どもと共に一家で里帰り中、先日遊びに来てくれました。

ご主人のマークはアーティスト。絵を描くほうではなくパフォーマーの。
大道芸のようなことから、結婚式の司会、カラオケ大会の審査員等を
マルチにこなしています。
人を笑わすことが大好きなマーク。

特に笑わせてくれるのがマークの物真似、十八番がコロンボ警部。
お決まりのシーンでもある、コロンボが容疑者に事情徴収した後、
おでこをかかえてすぐに戻ってくるシーンをマークが真似してくれます。

フランスでもコロンボ警部は吹き替え版が放映されているそうで、
だからものまねもフランス語。
私たちは日本語のコロンボしか知らないけれど、
見たらすぐにコロンボだと分り、お腹をかかえて笑いました。

笑いで言葉の壁をこえて一つになれた一時
それ以上に心も温かくなりました。

まだ、開けていないお土産にいただいた地元の白ワイン

つまみはコロンボ警部の物まね。思い出して一杯飲もう!
| 喜   | 00:14 | comments (0) | trackback (0) |
イースター おめでとう!
                      
        小さいのがメゾンドショコラのチョコレート、ピンクの包みは私の作った石鹸、
                          大きいのがゆで卵

今日はキリストが復活した日
この日教会では、十字架に架かったキリストのよみがえりと
卵からひよこが孵化することとが結びつき
ゆで卵を配り、春の到来を祝います。

イギリスではイースターの卵の黄身を100年間保存したら
ダイヤモンドに変化するという言い伝えがあるそうだけれど、
確かにパワーあるような気がする。

このところ息詰まって落ち込んでいたけれど
なんだか元気になってきた!


明日は、自家製キュウリのピクルスとこのゆで卵サンドウィッチを作ろう!

一緒にいただいた手作りカップケーキを食べれば更に元気に
   
| 喜   | 19:32 | comments (0) | trackback (0) |