2010,11,03, Wednesday
粘土というと子どもの頃工作で使った緑色の油粘土と想像してしまう
でもパックで使用する粘土はパウダー状のもの
これを水で溶いて肌にぬると粘土が毛穴の奥まで入り込み
汚れを吸い上げ肌のトーンを明るくしてくれます
私は週一度ヨーグルト、ヘチマ水、桑の葉のパウダーを加えて
顔と髪の毛にパックしています
一番肌にあった最高級の美容法だと実感しております!
さて粘土には様々な種類がありその一種にモンモリオナイトというのがあります
他よりも粒子の細かく敏感は肌の方にもおススメなんだそうです
日本でも新潟、山形、群馬などにもこの粘土は採掘されるそうですが
この粘土の名となったのはフランス リモージュ地方の町の名
無人駅のモンモリオナイト駅
これが有名な粘土の産地だってアピールもなく
乗り降りする人も少ない閑散としていました
次の目的地までの接続を考えると降車は不可
降りて町まで行ってみたかったのですが・・
と写真だけ取りました
乗り遅れいよう片足だけ降車して撮影しました
2010,11,01, Monday
ご無沙汰しています
月日はあれよと流れ今日から11月
今年も11月最終日曜日(28日~12月4日)交通会館で展示会を行ないます
この時期、案内のハガキの作成、製品作り等でで不規則の生活が続くため
口のまわりにおでき、口内炎とが決まってできてしまうのですが
なんと今年はない!のであります!
お肌もツルツル張りがある
そのわけは

週に1度の粘土のパック
そして毎日ビタミン、ミネラル豊富のハーブティを飲んでいるからでしょうか
9月で40歳になりました
これからは自分の身体とうまく付き合っていかなくてはと思い
この美容法を夏からはじめ効果が出始めているようです
ツルツル肌になった私を見に来てください!

粘土パックの材料
月日はあれよと流れ今日から11月
今年も11月最終日曜日(28日~12月4日)交通会館で展示会を行ないます
この時期、案内のハガキの作成、製品作り等でで不規則の生活が続くため
口のまわりにおでき、口内炎とが決まってできてしまうのですが
なんと今年はない!のであります!
お肌もツルツル張りがある
そのわけは
週に1度の粘土のパック
そして毎日ビタミン、ミネラル豊富のハーブティを飲んでいるからでしょうか
9月で40歳になりました
これからは自分の身体とうまく付き合っていかなくてはと思い
この美容法を夏からはじめ効果が出始めているようです
ツルツル肌になった私を見に来てください!
粘土パックの材料
2010,09,01, Wednesday
フランス ボーヌにあるノートルダム教会の木製の聖マリア像
7,8月はどこにも旅行へ行かなっかたため
フランスの聖人や修道院について本を読み地図を広げて旅をしていました
今日から9月その旅も終わりにしよう
ブルゴーニュ地方、ボーヌにあるノートルダム教会の
木製の黒いマリア像での思い出話しで締めくくろう
2,3年前ボーヌのマスタード博物館へ行きたくて日帰りで出掛けました
ボーヌ市街は小さく半日あれば十分観光できます
ぜひ訪れていただきたいのがノートルダム教会
(ノートルダムとは聖母マリアの意で聖母に捧げる教会として各地に建設されています)
ここに祀られている木製の黒い聖マリア像
ボーヌの人達は何かあるとこの像にご加護や感謝の祈りを捧げに来るそうです
そのせいか、とても小さな像ですが人々を見守ってきた優しさに包まれます
私もこの像の前で
旅が無事に出来ている事に感謝し残りの旅のご加護を祈り教会を後に
早めの夕食をとりパリヘの帰路へTGVに乗るために駅へ
行きは簡単に市街へ行く事ができたので地図の読めない私でも楽勝と思いきや
駅だと思っていた方向が反対側の市庁舎へ
戻って駅までは間に合うか・・・
TGVの切符は購入済み
キャンセルは利かないから買い直しは厳しい
人に道を聞いて走った走ったけれど
迷っていないかと不安でいると
大きなボストンバックを肩にかけた青年が前を走っている
この子もきっと駅へ行くのだと思い後を走る
彼はどんどん距離をはなして行ってしまったが
先には駅の時計が見えてきた
なんとか間に合う
全力疾走で駅へ着き無事にパリヘ戻る事が出来ました
マリア様のご加護に感謝
TGVの1等席の座席
2010,08,24, Tuesday
7並べのようにカテゴリーごとに並べて遊ぶフランスのカードゲーム
先日、ドミニク スール・スーリールという映画を観に行きました
ベルギーにあるドミニコ会の修道女の話しで
宣教のために創始者ドミニクスを歌にした曲は世界中で大ヒットし
そのシングル売り上げはエルビスやビートルズを上回ったそうです
ところで、ドミニコ会って・・・・
以前フランスで購入したカードゲームを取り出し眺めてみました
カードは7種類の修道院に分かれ小さな説明が付いています
砂漠での隠修者 修道生活のはじまり
ベネディクト会 集団で祈りと修行をはじめた
ドミニコ会 観想と宣教
シャルトリューズ会 観想と霊薬 有名な薬草酒
トラピスト会 観想と修行
フランシスコ会 小さな集団で活動修道会
そして、
修道士祈願
修錬士
修道院長
修道院の教授
庭仕事
食事等々その会ごとの特徴が絵が描れ絵を見て学べます
せっかくなので
修道院にみるヨーロッパの心という本も読んでみました
フランスを旅していてたくさんの修道院に出会います
予備知識があったら見方も感じ方もかわって
あ~~11月のフランス楽しみ!!!
でも
神様が唯一お分かりならないのは
修道院の会の名前とその数だと聞いた事があります
それだけ数も多いんだそうです・・・
2010,08,17, Tuesday
ブルターニュ地方 ポン・タヴァン
ゴーガンの絵の題材となった黄色キリスト像のある教会
祭壇右手には聖母マリアとその母聖アンナの像が祀られています
聖書には登場しない聖アンナをカトリックでは聖母の母として教え
レオナルド・ダ・ヴィンチも「聖アンナと聖母子」という作品をのこしているほどです
でもこのように祭壇に像が祀られているのを目にしたのはブルターニュだけ
そのなぞを
前回紹介した「フランスにやって来たキリストの弟子達」が解いてくれました
ブルターニュの伝説によると
聖アンナはこの地方の名家出身で
同じ地方の男と一緒になったが夫の始終暴力に
信仰心の篤いアンナを天使がはるばるユダヤの土地まで運び
ナザレのヨキアムと再婚させ2人の間に生まれたのが聖母マリアだとしているそうです
なぜこの地において聖アンナ信仰があるのか?
著者の田辺 保さんは続けます
最後のブルターニュ公妃アンヌ・ド・ブルターニュの思い出につなっがているのではないかと
公妃は父に早く死に別れ女性の身で東方から
攻め寄せてくる王国フランスの軍勢を迎えうち
強制されて2人のフランス王との結婚を受け入れなければならかったアンナへの同情
そして、フランス王国への統合を強いれられた無念の思いがこもっているのではいかと
述べています
人々の思いが聖人信仰へと結び合わせた歴史の重さを感じます
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