新刊案内 幸せの残像

幸せの残像 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう) ¥2500
翻訳 那須 省一

イラン・イスラム世界の女性の物語
2回発禁処分を受けながらも発売を続け20万部のベストセラー作品
福岡にある出版社・書肆侃侃房では2013年は世界の女性作家の翻訳・出版をしているそうです

「武器の変りに本を・・・」国連でのマララさんのスピーチ後に
この本が届きました

抑圧された現状
同じ地球に住んでいてこうも人生が変るのかと考えさせられます
そして
友人の翻訳の苦労

650ページもある大作は色々な重みがあります

読書の秋
オススメです

| お知らせ! | 18:28 | comments (0) | trackback (0) |
想像してみて
ゆっくりと朝食をとろう

ホットケーキを焼こう
永谷園から販売されているニューオータニのがお気に入り

4枚分をの分量ですが1枚のお月様のような一皿にしようと
大きなフライパンで焼くことしました
大きい分 焼き上がりまでには時間がかかる
その間に生クリームをホイップし
コーヒーをいれる

秋なので生クリームにはマロンペーストと混ぜて
ホットケーキに添える

これを4分の1に切ったホットケーキにぬって
大きく口を開けていただきます~

ウフフ
贅沢な朝食
もちろん完食

しかし
カロリー過多になるので
食前にマルベリーを飲んで
糖分の吸収阻害ハーブを飲んでからいただきます


| 喜   | 17:29 | comments (0) | trackback (0) |
ハーブサロン

松ぼっくりとユーカリのアレンジをつけた
香りのベジタブルキャンドル

本日は台風の影響で雨ですが
先日の連休中の13日(日)は秋晴れのすがすがしい日に
新百合丘でのハーブサロンを行いました

実りの秋の2回目シリーズ
上の写真のキャンドルと
栗のスープを作りました


| ハーブと私 | 21:47 | comments (0) | trackback (0) |
あこがれ!ル・ノートル
 エールフランス機内食

パリ発の便には別料金で食事が選べます
これはルノートルのものです

ルノートルとは高級仕出し 食材 おそうざいのお店で
パリの高級住宅街に何店舗か構えており
そのレベルは政府の仕出しの御用達だそうです

パリでは下町に住んでいたこともありでご縁がなかったのですが
食べれるチャンスがやってくるもですね

ワインまでも食事に合わせて選ばれていて
食事とのバランスの良さには力の入ったメニューには感動でした

それで次も楽しみにして予約し
カメラまで用意して搭乗したのでありますが(上の写真)
前回のような感動がなく
ワインも特別に用意されたものでもあなくがっくりでした

しかし
たまたまはずれだったと思い直し
来月のフランス行きにも食事を予約しようと思ったら
他のものはあるのにルノートルのもはメニューから外されてました

なぜだろう・・・
冷凍の在庫がなくなったものから廃止とか・・
色々と考えてしまう

11時間の空の旅は退屈
少しでも楽しみがないとつらいのですが・・・


11月24日から交通会館での展示会に向けて
楽しいフランスからの雑貨 ハーブ クリマスのオーナメント等を
見本市とも重なるのでたくさん見つけてきます

お楽しみに!






| 美味 | 23:05 | comments (0) | trackback (0) |
シャンパーニュ

ランスにあるノートルダム寺院のステンドグラス・・・

春のフランス旅でランスへ行きました
この地はシャンパーニュ(シャンパン)街道
たくさんの製造元があり
オフィス・ド・ツーリズム・ランス(政府観光協会)にてツアー予約可能
訪れることができます
09h~17hまでのツアーは145ユーロで少々高めですが
昼食 7杯のシャンパーニュ 3箇所の蔵元 ノートルダム大聖堂の見学が含まれます

最初の見学は歴史のお勉強 
ノートルダム大聖堂へ

フランス王クロビスが洗礼を受けた後
フランスの歴代の国王達の戴冠式はこの聖堂で行われた
歴史的な場所です


しかし
第一次世界大戦時にドイツ軍の襲撃により
聖堂のステンドグラスは爆撃により損害
跡形もなくなってしまったそうです
そこに
ステンドグラスの勉強に来ていたシャガールが
従来の技法とは異なる絵画のようなステンドグラスを制作しました

以後 若手アーティストよる
芸術的な作品が大きな窓窓を飾っています

最後に紹介されたのが最初の写真です
クラシカルの技法のステンドグラス
ブドウの収穫からシャンパーニュの製造行程
そして
シャンパーニュの創作者修道僧ドン・ペルニョン
ワインの守護聖人 サン・ヴァンサンが中央をはさんで左右に並んでいます

見ごたえのあるすばらしいこのこのシャンパーニュのステンドグラスは
この地方にあるシャンパーニュの会社がスポンサーです!とのことです

言われて見ると下の方にたくさんの会社のマークが並んでいて
知っているブランドはいくつあるかと眺めるのも楽しい

心の支えである教会が新たなスタイルで生き返る
   励まされます

この後 いざ グラン・クリュの畑へ
工場の見学を兼ねたテイスティングへと出発しました

さて
上記の写真はポストカードを並べて撮影してみました
| 喜   | 16:13 | comments (0) | trackback (0) |

  
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