2011,05,31, Tuesday
しっくいの白い壁に赤い窓枠のかわいらしい家並
バイヨンヌを更に南へスペインとも近くなった地がサン・ジャン・ド・リュズ
この地帯一帯は波が高くサーフィンが有名なリゾート地です
久々の海
どこまでも続く広い海
波の音、人々の楽しそうな声
海岸を散歩し潮風にあたりリフレッシュ
港に戻りふと丘を見上げると家並みが可愛くって
伝統的なバスク地方の家だそうです
赤が大好きなんです
口紅、バック、靴、もしくはアクセなど必ず身に付けるものには
アクセントに赤色を入れます
だからアクセントに赤が入った家々も目に飛び込んできて
どんな人達が住んでいるんだろう・・想像をしながら
しばらく眺めるこんな時間が大好きなんです
2011,05,26, Thursday
ボリューム満点のチョコレートムースとトーストのセット バイヨンヌにて
パリからTGVに乗って5時間南西に下ると、
スペインとの国境にあるピレネーアトランティック県に到着します
その1つの都市がバイヨンヌ
生ハムで有名な地です
そして、もう一つ忘れてならないのが
フランスで最初にチョコレートが伝わった地であるということ
その昔 南米を統治したスペイン人によりカカオが本国にも伝わり
その後 スペインではユダヤ人追放が行われ
この地に逃れたユダヤ人によって最初にチョコレート伝わったのだと聞きました
だから、現在でもこの街にはチョコラティエが多いと
この Cazenavr(カズナーヴ)ショコラティエも創業1854年と古く
当時と変わらず製法でこのショコラ ムソー(チョコレートムース)/
ホットチョコレートを作り続けているそうです
朝食としてショコラ ムソーとトーストのセットを食べに行ってきました
おままごとのように小ぶりのリモージュ焼きのカップにはフワフワのムースがたっぷり!
スプーンでムースをいただくのが作法で
後は生クリームを加えたりして自由に飲みます
美味しい! チョコレート!甘~い!
お水を飲んだり
トーストに浸したりして
その濃厚さに30分間かけてご馳走様
マダムに美味しさの秘密を聞いてみると
ヴァニラ風味のチョコレートと
牧場から直接くるフレッシュなミルクからつくるから
このムースができるのよ!と得意に言われました
朝9時の朝食
結局この日は昼食も夕飯もおなかが減らず食べずに幸せは続きました
2011,05,16, Monday
2011,05,14, Saturday
2011,05,07, Saturday
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