塩の産地

ブルターニュ版ブイヤベース”コトリヤード”
ブルターニュではフランスパンではなく全粒粉のパンが添えられくることが多いです。

フランス旅の続き

一度はちょっと高めのレストランへ行って
地元の料理を堪能するのが楽しみの一つです。

今晩はカンペール市内でも有名な(映画の撮影に使われたり、
有名な作家が通ったとか言われています)
おしゃれなブラッサリー(レストランよりは気軽な)レペへ行きました。

食べ物屋には珍しい紫色を使った斬新な内装ですが、
ブルターニュの伝統料理”コトリヤード”に定評があるそうです。

いわし、手長エビ、エビ、ムール貝その他の魚介類とイモとが盛りだくさん。

魚介類好きにはたまらない一品です。

味付けは塩味。
素材の味が楽しめるのですが、
ひたすら同じ味を食べているとあきてしまう。

こんな時にハーブがあったらと思いました。
例えばニンニク、ブイヤベースの時に使うアイオリソースだったり、
フェンネル、タイムなどがあれば、より味わい深くなるのになあ。

そういえば、
道路のロータリー、公園の花壇にはハーブが植えられていることが
ほとんどなかったように思います。
風が強く、寒い気候は地中海の気候とは正反対。
彼らにとってハーブは日常的ではないのかも知れません。

塩の産地は塩で食べるのが基本なのかしら。
お土産屋には塩を使った料理本までも売れていたっけ・・


LE pee
www.quimper-lepee.com

とってもおしゃれなURLです

| 発見 | 03:44 | comments (0) | trackback (0) |
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