2014,07,13, Sunday
2014,07,11, Friday
フランス・シャンパーニュ地方
高級酒であるシャンパンが製造されており
この地で製造されたものだけがシャンパンとなります
人々はシャンパンに従事しているせいか
県庁所在地であるランスはとても豊かな美しい街並み
人々もセコセコしておらずのんびりとした気持ちになります
ランスへはパリからTGVで1時間余り
日帰りでも十分楽しめる範囲内で
駅からはシャンパンの畑やドメイヌをめぐるツアーが出ています
145ユーロ(約¥20000)と値もはりますが
フランスで唯一の贅沢とし
昨年に続き今年も参加してきました
というのも
畑や生産者の方との交流を通して
この高級酒の虜になってしまったのです
歴史を遡ること17世紀
北西に位置するシャンパーニュ地方は寒さによりブドウの成長には適さず
ワインの出来にもむらがありました
何とかならないかと研究をした結果
(一説には偶然にも)
ワインとは別の飲み物シャンパンが生まれたのです
この生みの親が修道僧であり醸造家であるドン・ペリニョンです

モエ・シャンドン社の庭にある銅像
今回はシャンパンの歴史を知るために
ドンペリのお墓、現在はモエ・シャンドンが所有する修道院(非公開)ですが
モエ・シャンドンをめぐるツアーに参加いたしました

ドン・ペリニョンのお墓です
モエ・シャンドンの会社ツアー

地下でシャンパンが熟成されます
暗いところを一人で歩くのもちょっと不安になります

更に進むと
ジェロボアム(750㎖の4本分)のドンペリが無造作に置いてある
なんとも太っ腹な会社です
これほどに人々を魅了する飲み物をつくった
ドン・ペリニョンのとはどんな人物なのか・・・
しかし
一修道僧の記録は残っていないのか
調べてもよくわからない
資料に限界があるのかなと思いながらも本屋行くと
あるではありませんか!

10章にはドン・ペリニョンとシャンパンという項目が!!
探せばあるのですね
夏の読書の楽しみです!
ワインと修道僧
八坂書房 ¥3800(税抜き)
ワインと修道院
高級酒であるシャンパンが製造されており
この地で製造されたものだけがシャンパンとなります
人々はシャンパンに従事しているせいか
県庁所在地であるランスはとても豊かな美しい街並み
人々もセコセコしておらずのんびりとした気持ちになります
ランスへはパリからTGVで1時間余り
日帰りでも十分楽しめる範囲内で
駅からはシャンパンの畑やドメイヌをめぐるツアーが出ています
145ユーロ(約¥20000)と値もはりますが
フランスで唯一の贅沢とし
昨年に続き今年も参加してきました
というのも
畑や生産者の方との交流を通して
この高級酒の虜になってしまったのです
歴史を遡ること17世紀
北西に位置するシャンパーニュ地方は寒さによりブドウの成長には適さず
ワインの出来にもむらがありました
何とかならないかと研究をした結果
(一説には偶然にも)
ワインとは別の飲み物シャンパンが生まれたのです
この生みの親が修道僧であり醸造家であるドン・ペリニョンです

モエ・シャンドン社の庭にある銅像
今回はシャンパンの歴史を知るために
ドンペリのお墓、現在はモエ・シャンドンが所有する修道院(非公開)ですが
モエ・シャンドンをめぐるツアーに参加いたしました

ドン・ペリニョンのお墓です
モエ・シャンドンの会社ツアー

地下でシャンパンが熟成されます
暗いところを一人で歩くのもちょっと不安になります

更に進むと
ジェロボアム(750㎖の4本分)のドンペリが無造作に置いてある
なんとも太っ腹な会社です
これほどに人々を魅了する飲み物をつくった
ドン・ペリニョンのとはどんな人物なのか・・・
しかし
一修道僧の記録は残っていないのか
調べてもよくわからない
資料に限界があるのかなと思いながらも本屋行くと
あるではありませんか!

10章にはドン・ペリニョンとシャンパンという項目が!!
探せばあるのですね
夏の読書の楽しみです!
ワインと修道僧
八坂書房 ¥3800(税抜き)
ワインと修道院
2014,06,10, Tuesday

旬の野菜の中でのアスパラガスは特別です
なぜだろう
シャッキとした食感
甘みと苦みの味
それから
唯一ヨーロッパと共通する春~初夏を告げる旬の野菜だからだろうか
口にほおばると
鮮やかな緑色、ホワイトがマルシェに彩を与えていたことを覚え出させ
日本にいながらヨーロッパにいるような錯覚になれるから・・・

春にスイスへ行った際に
フランスでは見たことがなかったものをスーパーで発見!
アスパラガスをゆでる縦長の専用鍋(写真奥)
春を告げる野菜として愛されていることが伝わります
食べ方は色々ありますが
わたしはシンプルに塩をつけるだけでいただいています
フランスの大西洋側の小さな島で天日干しされた塩は
素材の味を引き立てくれます
この島へ行ったときに生産者から購入し
美味しくって皆様にもご紹介したくパリでも入手できないのかと
自然食品店、スーパーなどを探しましたが
生産量が少ないため販売されておりませんでした
しかし
ようやく見つけることができました!

このお塩でのきゅうりもみも最高
夏の夜は楽しみがたくさんです
20g/¥250販売中です
<pre>http://kanasgarelie.com</pre>
2014,05,21, Wednesday
バラのような豪華さはないけれど
気持ちを落ち着かせ
豊かな気持ちへと誘う高貴な香り
それはオレンジのお花で
この香りがお気に入りだったイタリア皇妃・ネロリの名前が
精油の名前になっています
フランスではこの香りの洗剤がよく売られたりして
生活の中にも溶け込んでいます
今回フランスで制汗剤を見つけました
出かける前にロルーオンするといい香りに包まれるこの瞬間が小さな喜びです

サボン・デ・マルセイユから新発売の制汗剤
オレンジフラーを蒸留して精油をとるときに
オレンジフラワーウォーターが副産物として得られます
南仏ではこれで香り付けをしたお菓子が特産物でよくあり、
また チョコチップの入ったパンの香りづけがされていたりして
フランスのどこのスーパーマーケットの製菓材売り場にも必ず並んでいます
但しフレーバーものが多い
天然ものがほしいと思いまして探していたら
レバノンレストランで見つけました!

どちらもレバノン製
これを使ったカスタードクリームを6月のハーブサロンで作ります!
詳細はサロンページです
原産国だけありレバノンには
牛乳にオレンジフラワーウォーター、シナモンの香りで
味付けする飲み物もあるそうです
このインスタントミックスも発見

知らないハーブの使い方に出会えること
様々な文化が混ざり合うフランス!
旅の楽しみでもあります
さて
窓を開けると
芳香剤のように良い香りが家全体を包み込みます
今年は自宅のグレープフルーツの花が満開でした!

ミカン科の花は芳醇です!
気持ちを落ち着かせ
豊かな気持ちへと誘う高貴な香り
それはオレンジのお花で
この香りがお気に入りだったイタリア皇妃・ネロリの名前が
精油の名前になっています
フランスではこの香りの洗剤がよく売られたりして
生活の中にも溶け込んでいます
今回フランスで制汗剤を見つけました
出かける前にロルーオンするといい香りに包まれるこの瞬間が小さな喜びです

サボン・デ・マルセイユから新発売の制汗剤
オレンジフラーを蒸留して精油をとるときに
オレンジフラワーウォーターが副産物として得られます
南仏ではこれで香り付けをしたお菓子が特産物でよくあり、
また チョコチップの入ったパンの香りづけがされていたりして
フランスのどこのスーパーマーケットの製菓材売り場にも必ず並んでいます
但しフレーバーものが多い
天然ものがほしいと思いまして探していたら
レバノンレストランで見つけました!

どちらもレバノン製
これを使ったカスタードクリームを6月のハーブサロンで作ります!
詳細はサロンページです
原産国だけありレバノンには
牛乳にオレンジフラワーウォーター、シナモンの香りで
味付けする飲み物もあるそうです
このインスタントミックスも発見

知らないハーブの使い方に出会えること
様々な文化が混ざり合うフランス!
旅の楽しみでもあります
さて
窓を開けると
芳香剤のように良い香りが家全体を包み込みます
今年は自宅のグレープフルーツの花が満開でした!

ミカン科の花は芳醇です!
2014,05,09, Friday
ずっとパソコンの調子が悪く
パソコンからとうざっかていたこともあり
いろいろと更新が滞ってしまって
情けない・・・
しかし 本日 パソコンがぶっ壊れました
よく がんばってくれたVAIOさん
11年目の別れはちょっぴり寂しい
明日 ビックカメラへ行ってきます!
今後は新パソコンでの更新
がんばります!
もっとせせっと更新をいたします
懲りずにまたご覧くださいませ
パソコンからとうざっかていたこともあり
いろいろと更新が滞ってしまって
情けない・・・
しかし 本日 パソコンがぶっ壊れました
よく がんばってくれたVAIOさん
11年目の別れはちょっぴり寂しい
明日 ビックカメラへ行ってきます!
今後は新パソコンでの更新
がんばります!
もっとせせっと更新をいたします
懲りずにまたご覧くださいませ
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