2007,09,13, Thursday
2007,09,06, Thursday
1日中雨の日、夏の暑さからも解放されて、
今日は久々にアトリエ(作業部屋)にこもって
新作つくりをしてました。
プリントの方もうまくいったので休憩しようと、
ここで登場したのが、

綿棒のいらない耳掃除スプレー!
パリでテレビを見ていたらこのCMが流れてきて・・・
男性が朝、目を覚ましベッドの上で身体を伸ばすと耳がゴソゴソする。
そこで、このスプレーを一吹きし頭を揺らして、
ティッシュを耳元におき中の汁を出すと、ごみもよくとれ気分も爽やか。
分かりやすく、便利そうなCMにのせられ、早速薬局に買いに行ってしまったっけ。
といっても綿棒派。5月からずっと使わず今日まできてしまった。
使い心地は、まず綿棒よりも太いノズルを耳に入れる不安感、
霧ではかゆいところまでとどかず、かえってベトベト感が与えられ・・・
結局は綿棒の出番
このスプレーはスイス製。色々な言語の説明書がついていますが
日本語、中国語がないのは、耳かき文化圏では受けないんだろうなあ・・・
世の中には色々なものがあるものですねえと感じた秋の夜長。
続き▽
今日は久々にアトリエ(作業部屋)にこもって
新作つくりをしてました。
プリントの方もうまくいったので休憩しようと、
ここで登場したのが、
綿棒のいらない耳掃除スプレー!
パリでテレビを見ていたらこのCMが流れてきて・・・
男性が朝、目を覚ましベッドの上で身体を伸ばすと耳がゴソゴソする。
そこで、このスプレーを一吹きし頭を揺らして、
ティッシュを耳元におき中の汁を出すと、ごみもよくとれ気分も爽やか。
分かりやすく、便利そうなCMにのせられ、早速薬局に買いに行ってしまったっけ。
といっても綿棒派。5月からずっと使わず今日まできてしまった。
使い心地は、まず綿棒よりも太いノズルを耳に入れる不安感、
霧ではかゆいところまでとどかず、かえってベトベト感が与えられ・・・
結局は綿棒の出番
このスプレーはスイス製。色々な言語の説明書がついていますが
日本語、中国語がないのは、耳かき文化圏では受けないんだろうなあ・・・
世の中には色々なものがあるものですねえと感じた秋の夜長。
続き▽
2007,08,24, Friday
稀少なMICHEL BIENシリーズの生地台帳
プロヴァンスプリントといえば、ソレイアード社、
レゾリヴアード社が有名な生地ブランド。
南仏のタラスコンという町には、ソレイヤードの美術館とショップがあり、
どちらも必見で、毎年訪れています。
美術館は民芸博物館のように南仏の伝統的な衣装や家具の展示、
過去に発売された生地のスクラップ帳があったりして、
とても見ごたえあります。
隣にあるショップも新作の洋服や廃盤した生地の販売等が
あるので、時間を忘れ見入ってしまいます。
今年はMICHEL BIENというシリーズの生地台帳を購入しました。
ミシェル・ビエン氏はテキスタイル収集・研究家で
特に南仏の衣装のコレクターとして有名、本も出版されています。
そのビエン氏とソレイアード社が組んで
1979年~1980年にかけてMICHEL BIENシリーズを発表しました。
残念ながらこのシリーズは生産を終了し、
中々見ることが出来せん。
でも、私の友人はこのシリーズの生地でつくったスカートを持っています!

アルシュ ジャポンという京橋にある生地のお店で4,5年前に購入したのです。
久々にこの生地が見たくなったので、お願いして着てきてもらいました。
鮮やかなブルーにうっとり。
ソレイアードの生地は見ていると元気をもらいます。
それは、南仏の太陽の光を感じるかな・・・
アルシュジャポン
私のHPのリンク先です。
2007,08,18, Saturday
ちびちびと集めているバックナンバー
100冊位中50冊位は集まったかな。
池袋のリブロにて古本市が8月21日(火)まで開催されています。
この古本市は何件かの書店が集まっているので、
探している本や掘り出し物の本があったりと
ありがたい市なので毎年足を運んでいます。
今回3時間かけてゲットしたのは、
グレートアーティスト(毎号アーティストの生い立ちや絵、時代背景の特集)
のバックナンバー(1990年 発行)。
1~10号まではゴッホ、ピカソ、セザンヌと続き
これらは、よく古本屋でも見かけるのですが、
9号のゴーギャンだけがなぜか見つからない。
パリで初めて見たアクの強いゴーギャンの絵に、
その生き方に引かれ、以来この9号を探し続けて4年
見つけたときには「よっしゃー」と叫んでしまった。
¥210の喜びです。
それから、
はじめて見た週刊誌 世界の食べ物シリーズ(昭和56年発行)
その名の通リ世界の食文化がわかりやすくまとまっていて
とても参考になります。これまた1冊/¥210
複雑なレースの歴史が丁寧に説明されていて奥深い内容。
これはちょっと値がはって¥2100
全部で¥3880。
得したような充実感がたまらない。
古書店の醍醐味。
一夜たっても興奮さまず・・・
夏の残りは読書三昧といたしましょう。
2007,08,09, Thursday
法事用に注文いただいたサシェ
納品先である四谷の温州軒さんへ行ってきました。
せっかくの機会なのでラーメンを食べよう!
メニューは5品目
支那ソバ、もやしそば、大盛り、餃子、ビールと、
はて、ラーメンを食べるのは何年ぶりだろう
多分20年ぶりぐらいかな・・・
支那そばを注文 暑い日、ビールともに
さっぱりお醤油味、麺が細くてスープがなじんで美味しい
レトロな器も良い
客席は6席満席、外で待っている人もあり
おやっさんがつくるラーメンは温かく頑固な味
昭和に戻ったような懐かしい気持ちに
奥さんの気配りにほっとした温かい気持ちになりました。
温州軒
新宿区荒木町8 プチ藤ビル 03-3357-3462
四谷3丁目 出口4から徒歩3分
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