2009,03,17, Tuesday
4月1日より燃料チャージがなくなる!
ユーロ安とこの規定に
今までがんばってきたご褒美のよう
フランス旅の準備をはじめています。
高橋 のぶ子さん著”巡礼地に立つ”を読んでいたら
密集した住宅地に忽然と姿を表す
きりたった岩壁、狭い頂きに立つ教会の写真に目が止まりました。
聖地と生活が一体となった不思議な光景
この地は1世紀からの巡礼地として人々の祈りが捧げれてきたそうです
そこはル・ピュイというまちでフランス南西部、オーヴェルニ地方
調べてみると
なんと
この地はレースが特産品
もう、行くしかない!
そして、レンズ豆やが美味しく
オーヴェルニ地方は
ヴォルッヴィクなどのミネラルウォーターの産地で、
働き者で
パリのカフェはこの地方出身者がオーナーなんだそうです
資料を集めて
あれやこれ悩む
嬉しい一時
2009,02,17, Tuesday
2009,02,03, Tuesday
2009,01,20, Tuesday
若返りの水 ハンガリー水とティータイムのお菓子
手前が鉄分、ビタミンたっぷりの南米産の赤い実
但し名前が分からない?!・・・・
1月17日(土)
今年初めてのハーブサロン
第1回目は「若返り」がテーマです!
メニュー
クレイパックとハンガリーウォター作り
18世紀からフランスの修道院に伝わる薬草酒(霊薬)を使って作ります
元気100倍南米からの実を紹介いたします
さあ、若返りをはじめましょう!
電子レンジで温めた濡れタオルを顔にあて
毛穴を開かせてから、
粘土、ヨーグルト、ゆずの搾り汁のミックスを顔にパックをします
粘土は余分な皮脂を取り除き、栄養を補い
ヨーグルトは肌を柔らかくし
ゆずは血行促進、保湿作用と
優れた美顔剤となります
粘土が乾くまでの15分間、寝転がってリッラクス
パックを洗い流し
精油と蜂蜜を入れたお湯でリンスし
仕上げに出来たての若返りの水を顔にスプレーします
この若返りの水とは・・・
14世紀ハンガリー女王が
入浴、洗顔、化粧に使用して
72歳にして26歳のポーランド王から求婚!されたという
逸話が伝わっています
これを現代風にアレンジして作りました
さて、我々は・・・
たるみ、むくみが消えて
キメが整いお肌ツルツル
小顔に!!
2009年
何だか良い事起きそう~!!
次回は
第2回目* 2月21日(土)
テーマ 「保湿」
ミツロウ、シアバター保湿の作用のある材料を使って
潤い軟膏をつくります。
身体を温める飲みものを紹介いたします
詳しくはサロンページをご覧下さい
2009,01,12, Monday
現在でも修道院で作られているハーブウォター
左 フランス・ベネディクト会
右 イタリア・ドミニコ会
病院でもあり施療院でもあった中世の修道院
ハーブは薬として栽培、処方されていました。
神経痛の緩和、殺菌、保湿作用等々・・・
様々な効用をもつハーブウォーターも
薬として
若返りの水として
独自のレセピが秘伝に受け継がれ
現在でも作り続けている修道院があります。
使ってみると
足りない箇所を補ってくれるように
身体に浸透していき
ハーブの優しさに包まれると
心も身体も原点に戻る
自然の恵みを感じる一時。
このハーブウォーターつくりをします。
17日(土)13:30~16:00
小田急線 新百合ヶ丘駅 徒歩3分
松野邸にて
詳しくはサロンページをご覧下さい
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