2009,05,25, Monday
フランスで
夕方6時の待ち合わせにはギリギリ
夕食のご招待なのでワインのおみやげを
と思いスパーへ
ゆっくり選んでいる時間がないので
適当にラベルのカッコイイものと
そこそこの金額のを選びレジへ
しかし、
夕方のスパーのレジは想像を絶する程の長い列
これでは遅れてしまう
混雑時には
客の流れをよくするためレジ人員を増やしたりと
いたれりつくせりの
日本のスパーの感覚でいてしまった・・・
待つこと
忘れていたこの感覚
10分遅れて友人と会う
侘びを入れ、さあ友人宅へ
夕食時
持っていったワインを開ける
濃厚な赤ワイン
満足している私に
友人は
「濃いなあ、アルコールも16度と高いからこれは食前酒だよ
食事の時には11~12.5度のものが適切
でないと、食事の味が消えてしまう」
それでも、気にせず飲んでる私に友人は
「日本人も、アメリカ人もイギリス人もワインの飲み方を知らない」
「ワインは食事の味を高めるものであって
酔っ払うために飲むものではありません!」
酔っ払い
ダメですね・・・
夕方6時の待ち合わせにはギリギリ
夕食のご招待なのでワインのおみやげを
と思いスパーへ
ゆっくり選んでいる時間がないので
適当にラベルのカッコイイものと
そこそこの金額のを選びレジへ
しかし、
夕方のスパーのレジは想像を絶する程の長い列
これでは遅れてしまう
混雑時には
客の流れをよくするためレジ人員を増やしたりと
いたれりつくせりの
日本のスパーの感覚でいてしまった・・・
待つこと
忘れていたこの感覚
10分遅れて友人と会う
侘びを入れ、さあ友人宅へ
夕食時
持っていったワインを開ける
濃厚な赤ワイン
満足している私に
友人は
「濃いなあ、アルコールも16度と高いからこれは食前酒だよ
食事の時には11~12.5度のものが適切
でないと、食事の味が消えてしまう」
それでも、気にせず飲んでる私に友人は
「日本人も、アメリカ人もイギリス人もワインの飲み方を知らない」
「ワインは食事の味を高めるものであって
酔っ払うために飲むものではありません!」
酔っ払い
ダメですね・・・
2009,05,13, Wednesday
天気の良い日
パリ郊外に住む友人の家へ行きました
隣家と境界には塀ではなくプラムの木などが
垣根として植えられていました
どちらも広大な敷地だから
塀なんていらないのでしょうね
木々の根元の方には
かがんで入れるほどの隙間があり
くぐって隣家のお庭に行ってみると
芝生が一面に広がり
両わきにはワイルドストロベリーが可憐な花を咲かせ
更にその先には大きな木が1本植えられ
木漏れ日のもと
野うさぎがピョンピョン跳ねている
おとぎばなしのような光景に
時が経つのを忘れてしまった
アリスになった気分で
かがんで垣根を抜けて友人の庭に戻る
夜の8時
まだまだ明るい
その後は
バドミントンを暗くなるまでの1時間30分間、楽しんだっけ
夏の夜の夢・・・
パリ郊外に住む友人の家へ行きました
隣家と境界には塀ではなくプラムの木などが
垣根として植えられていました
どちらも広大な敷地だから
塀なんていらないのでしょうね
木々の根元の方には
かがんで入れるほどの隙間があり
くぐって隣家のお庭に行ってみると
芝生が一面に広がり
両わきにはワイルドストロベリーが可憐な花を咲かせ
更にその先には大きな木が1本植えられ
木漏れ日のもと
野うさぎがピョンピョン跳ねている
おとぎばなしのような光景に
時が経つのを忘れてしまった
アリスになった気分で
かがんで垣根を抜けて友人の庭に戻る
夜の8時
まだまだ明るい
その後は
バドミントンを暗くなるまでの1時間30分間、楽しんだっけ
夏の夜の夢・・・
2009,05,11, Monday
ミシュラン グリーンガイド パリ 日本語版は
現在、絶版の幻のガイドブックです
歴史、建築、その深い内容に
ずっ~と探し求めていた私に、
数年前、友人が古本屋でようやく見つけたと誕生日にプレゼントしてくれました。
以来、私の宝物で手放さない旅のお供となりました。
今回のフランス行きの飛行機内でも勉強をしようと
座席のポケットへ
ところが、最新の映画や週刊誌(週間朝日、新潮、文春)に惹かれ読みまくり
12時間はあっという間にパリヘ到着
大事なガイドブックをポケットに入れたまま
乗り継ぎ地のジュネーヴへ
気が付いた時はすでに遅し
もう、掃除の際にゴミとして処分されてしまっているでしょう
悪い事してしまった友人への思い
ものをなくした損失感
自分のおろかさ
後悔ばかり・・・
中々頭の切り替えが出来ないまま
次の日グルノーブルから(フランスの都市)
ラ・サレットという聖母マリア様が出現された地へ移動
バスの乗り換えまでの2時間
カフェ・オレでも飲んで待つとしよう
カントリースタイルの可愛い内装の喫茶に入ると
お兄さんが楽しそうにケーキを作り
お客さんたちも新聞を読んだり、おしゃべりしたりしてくつろいでいる
ゆったりとした空間
時間がきたのでバス停へ行こう
その前に化粧室へ行ってから
お会計をしにいくと
「さっきあなたの前に座っていた老人が
あなたの分も支払ってくれましたから」
ですって
言葉も交わしていない顔も覚えていない老人
お礼は言えないけれど
落ち込んでいた私に風が吹き
慰められました。
さあ、気を入れなおして出発!
フランス旅がはじまりました
現在、絶版の幻のガイドブックです
歴史、建築、その深い内容に
ずっ~と探し求めていた私に、
数年前、友人が古本屋でようやく見つけたと誕生日にプレゼントしてくれました。
以来、私の宝物で手放さない旅のお供となりました。
今回のフランス行きの飛行機内でも勉強をしようと
座席のポケットへ
ところが、最新の映画や週刊誌(週間朝日、新潮、文春)に惹かれ読みまくり
12時間はあっという間にパリヘ到着
大事なガイドブックをポケットに入れたまま
乗り継ぎ地のジュネーヴへ
気が付いた時はすでに遅し
もう、掃除の際にゴミとして処分されてしまっているでしょう
悪い事してしまった友人への思い
ものをなくした損失感
自分のおろかさ
後悔ばかり・・・
中々頭の切り替えが出来ないまま
次の日グルノーブルから(フランスの都市)
ラ・サレットという聖母マリア様が出現された地へ移動
バスの乗り換えまでの2時間
カフェ・オレでも飲んで待つとしよう
カントリースタイルの可愛い内装の喫茶に入ると
お兄さんが楽しそうにケーキを作り
お客さんたちも新聞を読んだり、おしゃべりしたりしてくつろいでいる
ゆったりとした空間
時間がきたのでバス停へ行こう
その前に化粧室へ行ってから
お会計をしにいくと
「さっきあなたの前に座っていた老人が
あなたの分も支払ってくれましたから」
ですって
言葉も交わしていない顔も覚えていない老人
お礼は言えないけれど
落ち込んでいた私に風が吹き
慰められました。
さあ、気を入れなおして出発!
フランス旅がはじまりました
2009,04,08, Wednesday
2009,04,01, Wednesday
見て下さい!
動物型もしっかり抜けてはじめてとは思えないできです!
作者は6歳のキッズたち
今日は6名のちっびこたちと動物型の石鹸を作りました!
小学生以下のお子さんが集まる場合は
ある程度の工程をしておいて
捏ねて型抜きしてもらう作業だけにしています。
でも、今日は母様方が同伴なので
いざとなったらサポートを願おうと、
大人の石鹸サロンと同じ工程をしてもらうことにしました。
ところが、6歳にもなると全て自分で
弱音をはくことなく
石鹸をこねたり型取りとたくさんの工程をこなすのです。
その集中力はすばらしい!
もくもくと集中して作業する姿には感動があります。
みんなで共有したこの時間は楽しかった!
昼食にワインで乾杯したのも手伝ってか?????
はじめて会ったとは思えいほどの心地よさ。
6日から新しい学校に1年生として通う子どもたち
新たな出発おめでとう!
またみんなで何かつくろうね!
ありがとうございました。
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