春季療法

ヨーグルトの瓶?ではなく吸い玉用の瓶です

春のデトックス
寒い冬のヨーロッパでは野菜が育たずに
保存した肉を食べ続けていたりと毒素が溜まるので
春になると苦味のある野菜を食べたりして
血液浄化をする民間療法です

浄化の一つに吸い玉があります
吸い玉は春季に行うだけではなく
疲れがとれない
調子が出ないときなでにも行うそうです

この刷毛のようのなものでガラス瓶にオイルを塗り
火で熱した後に背中に当てるそと密閉され
その部分の肉が盛り上がり毒素があればそこに吸い寄せられるそうです
瓶をはずして軽くマッサージをしてハーブティーを飲めば
身体が温まり心地良い気分になるそうです


このセットをパリのガレージセールで昨春見つけました
1000店ぐらいの出店数で古道具というよりは家のお古を売っていますという感じで
机一台だけの小さなスペースにこのセットが並べられていて
買わずにはいられませんでした
瓶6コ+刷毛のようなもの1本+受け皿 しめて3ユーロ

 実際に使うかって?
吸い寄せられた箇所は丸い瓶の跡があざのようにつき
想像だけで使うのは危険ですので
コレクションです


| ハーブと私 | 11:41 | comments (2) | trackback (0) |
ルルド 奇跡のお水

フランス南西部ミディ―ピレネー地方に有名な巡礼地ルルドがあります
貧しい少女ベルナレデットは薪を拾いに出かけると 白い衣を着て穏やかな光に包まれたマリア様が18回も出現された地なのです
カトッリクの総本山はヴァチカンですが信者であれば一度は訪れてみたいのがここルルドです

 
そして もう一つ有名にしているのがこの地に湧き出る泉の存在です
ご出現されたマリア様がベルナレッタに「洞窟の岩の下の方へ行くように指差した」ところ
泥水が少し湧き出て次第に清水になり飲めるようになったそうです
この泉の水を飲んだり患部に塗り治癒したケースが報告され
以来 奇跡のお水と言われるようになりました

しかし
その治癒が奇跡であるかを認定されるにはルルド医学局 教会などによる5つの
厳しい基準を満たねばならずこれまで わずか17例しか認定されていないそうですが
自然治癒医師のアンドルーワイル博士は言います
ヒトには通常の常識をはるかにこえる修復と再生の潜在力持ち                                 その治癒のスイッチをオンにする力がルルドのお水にはあるのだと

聖域内には修道院が運営する病院がいくつもあり併設され
世界中から奇跡を求めてやってきた病人が滞在できるように
お世話をする修道院まであったりします
病人を乗せる自転車タクシー

私の友人も術後この地に水を汲みに行き
縫合部にお水を塗り続けたところ                  
驚くほどの早さで傷口がふさがり担当医師に驚ろかれたと言っていました
                                                          
現在お水は泉から汲むのではなく
100個ぐらいズラリと並んだ蛇口から各自が用意した容器に自由に注ぐことができます
容器は大きさやかたちも様々なものが町の土産で販売されています


私もこのお水を持って帰り
日々の肌の手入れに使用している自家製化粧水/ラヴェンダー水に使用しました
作り方も材料同じで使用する水を薬局で販売されている精製水から
ルルドのお水に代えただけ
2週間の熟成後
いつものように掌にこの化粧水を注ぎ顔にパッティングすると

お水の成分とラヴェンダーの成分との相性が合うのかしら
ラヴェンダーってこんなに良い香りなのかと思うほど
今まで嗅いだこともない芳醇なラヴェンダー水に仕上がっていたのです!

いつものならここで探究心に火が付き
数種のミネラルウォターを買い込みラヴェンダー水をたくさん作り
一番香りの良い仕上がりなるものを探すのだろうけれど
それ以上追求したいとは思いませんでした

やはり
ルルドのお水は奇跡のお水なのだから!                 


このお水を使い作ったお香を販売しています 
2013年 新作ページをご覧下さい
| 喜   | 07:33 | comments (0) | trackback (0) |
国際試合

アイスホッケー日韓戦

突然ですが苦手なものがありまして
それは寒さとスポーツであり・・・

しかし

本日は東伏見のアイスアリーナーに小学生 日韓戦の応援へ行ってきました


甥は6歳の頃からはじめ今年で6年目です

ルールがわからなくても甥っ子とパックを見失いように応援

でも動きは早く途中で何度も見失いましたが
大きな声も出し楽しんできました


4-2で惜しくも敗戦でありましたがよくやった
であります

| 喜   | 22:19 | comments (0) | trackback (0) |
色気
本日北風の寒い一日となりました
この風の中でかけていると
体力が奪われて帰宅後は珍しくウイスキーが飲みたくなりました

でも 疲れが取れず・・・
こんな時はマイケル・ジャクソンのDVDを鑑賞します
超ミーハーのですが
無条件でアドレナリンが放出されるからです

それはなぜかなと考えていると
マイケルは常に人から見て美しいフォームをキープしているから
格好が良いわけです
つまり色気があるということなんですね

アドレナリンを放出して身体を温めるて疲れを吹き飛ばそう
踊ってエンドロフィンも放出
今夜はマイケルのDVDを観まくるぞ~
全部出せ~
| 喜   | 21:35 | comments (0) | trackback (0) |
ものつくり


キルトのお教室とお店Kカンパニーさんが
東京ドームで開催されていた
布と針の祭典 キルトフェスティバルに出店されていたので
お手伝いへ出かけてきました

キルトは開拓時代のアメリカで主婦達が小麦袋やらで
ベッドカバーをつくったのがはじまりだとか・・・
自由な発想で布を縫い合わせていくから
針さえあれば制作可能

そんな手軽さとつくる楽しさからキルトは世界中に広まり
日本ではキルト展が開かれるほどキルト人口が増えたのであります
会場には日本全国からのキルターと
海を超えてイギリス フランス 韓国 台湾からキルターで
連日1万3千人の人々がやってきて大賑わいでした

売り子をしていると色々な方々とお話しでき
感じたことはみな共通して手作リ好き!
茨城の70代のおばあちゃんがキルトの作品を見せてくれたり
スコットランドからおばあちゃんはキルトフェスティバルを見に行くツアーが満員になり
2年間待ってようやく来れたと
目を輝かせながら話してくれたり・・・

私もミシンが使いたくなり
今日 久々にエプロンを制作をはじめました
黒い生地に黒糸
目が疲れてしまって作業は午前中のみしか出来ず
前回作った時はそんな事なかったから年を取ったんですね・・・


ブラジルにいる友人がお土産にとくれたソーイングケース
色がポップでブラジルらしい
| 喜   | 17:04 | comments (0) | trackback (0) |

  
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