2011,06,21, Tuesday
夏だけ営業のリューヌ山の登山電車
フランス旅の続き・・・
サン・ジャン・ド・リュズからバスで30分間ほどいくと
登山電車の発着駅に着きます
www.rhune.com
ガラスのない窓から風を感じ景色を楽しみながら
片道35分間かけてゆっくりと電車は頂上905mをめざします
時は4月
新緑が美しく
放し飼いの ポットク(ポニーの一種でバスク地方の馬)や
マネッチ(バスク地方の羊)の群れの中にいる生まれたばかりの子たち
命の息吹を感じる
頂上に到着
一面霧の中
晴れていたら山脈や大西洋が眺めることが出来るそうですが
何も見えない世界というのも神秘的
この自然の美しさが忘れられず
6月30日(木)~7月3日(日)までの展示会にて秘密の森のサシェ(香り袋)として登場いたします
ぜひ見にいらしてください
展示会詳細はトップページをご覧下さい
可愛くって写真に写すそうとすると警戒心が強い母馬について逃げてしまう
<br />
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://www.kanasgarelie.com/blog/tb.php/162
トラックバック
TOP PAGE △