2011,06,14, Tuesday
ルイ14世の館*現在は市庁舎だったかな
マリー、テレーズの館*現在は店舗が入っているようです
フランス旅の続き・・・
フランスバスク地方のサン・ジャン・ド・リュズはスペインに近い地方
ここへ来てから知ったのですが
ベルバラ好きには血が騒ぐ
ルイ14世とスペイン人のマリー・テレーズが結婚式を上げた地なんだそうです!
市内に現存するルイ14世がマリーが結婚式まで滞在した館を観に行きました
通りすぎてしまうほどの小さな看板が立てられているだけで
マリー・テレーズの館には看板すらありません
ここはスペインとフランスにまたがるバスク地方
人々は独立心が強く
たとえ太陽王であろうと(観光収入なると思うのだけれど・・・
バスクの文化ではないことにはあえて宣伝をしない
バスク人の民族の誇りを肌で感じたのでありました
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