2011,01,20, Thursday
今日は銀座テアトルシネマで上映されている「ヤコブへの手紙を」を観に行きました
一人の老神父と元受刑者の話
祈る事を使命とした神父
自分は神の道具にすぎないと何の欲も持たず
たくさんの人々に、ばかげていると思うほど愛と平和を贈り・・・
その姿にいつしか映画を観ている私も愛に包まれ
その深さに帰路の丸の内線の車内でも涙を流し
自分の垢(欲)が洗い流されたようでした
感謝する大切な事を忘れていました
自分は実に愛されていた事に気づくと
自然とやさしくなれるのですね
40代に入り今後の行き方をよく考えるのですが
この映画は大きなヒントなりました
ヤコブへの手紙 フィンランド映画
銀座テアトルシネマで上映中
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