2013,10,24, Thursday
2013,06,20, Thursday
悲劇の生涯をおくったマダム・エリザベス
短い生涯を遂げたルイ16世の末妹
フランス革命の嵐がうずまき始めた頃
国王の他の弟妹たちは身の危険をかんじ去って行ってしまったのに
エリザベスだけは国王一家と共に過ごし
ヴァレンヌでの逃亡事件で捕まり一緒に投獄されます
国王が断頭台へと向かうときも
マリー・アントワネットが愛息と引き離されるときも
彼女の傍らにて支えるのです
そんなエリザベスも最後は断頭台へと運ばれわずか30歳の生涯を閉じます
しかし エリザベスはとても慈悲深く貧しい人々にも親切だっため
涙を流しながら消えゆく彼女の最後を見つめていた
市民も多かったといわれています
短く 革命に翻弄された生涯だっため
遺品や資料がほとんど残っていないそうですが
4月27日~7月21日まで 彼女の邸宅にて回顧展が
フランス・ヴェルサイユで会期中です
※ヴェルサイユ宮殿ではありません
ベルバラ(ヴェルサイユのバラ)ファンは必見!
私はパリへ着いたら早速出かけたのであります
ヴェルサイユ宮殿とは反対側にパリ通りを1.2kmまっすぐ歩くとサイトにはあったのですが
途中にポスターすら貼っていないのし
観光客の姿もなく本当に合っているのか不安でしたが
ようやくたどり着くことができました
門をくぐると爽やかな風が流れてきました
エリザベスの人柄をあらわしているような心地よい優しい風
進むと芝生の美しい大きな美しい庭園が広がり
くつろぎの一時・・・
そう 今回の展示会のテーマが浮かびました
そして 案内のはがき
トップページの写真をここで撮影しました
7月4日(木)~7日(日)まで夏の展示会を行います
皆様のお越しを心よりお待ちしています
詳細 展示会ページをご覧下さい
2013,06,10, Monday
フランスから帰国し早一週間が過ぎました
フランスは今はそうでもないそうですが
私の滞在した5月の終わりから6月にかけては季節が冬でして
朝は4度 昼間で10度しか気温が上がらず
おまけに短い雨がスコールのように降り
寒くて夏物しか用意していかなかったのですぐに洋服屋へと向かいました
しかし
お店はもうどこも夏物に衣替えされており
フランスはセールでその季節のものを売り切ってしまうから
長袖などありません
凍えるかと思うほど ただ寒さに耐えておりました
ダウンジャケットを着た人もいたほど
あまりに耐えられないときは朝からアルコールを飲んでしまった・・・
でも
サマータイムで22時までは明るいのは開放感があり余裕を感じます
さて
帰国後の8日(土)のワインサロンは無事に終了することができました
皆様のお陰で私も楽しい一時でした
ありがとうございました
心よりお礼を申し上げます
ホテルの近所のイタリアンのレストランからこの時で21時です
フランスは今はそうでもないそうですが
私の滞在した5月の終わりから6月にかけては季節が冬でして
朝は4度 昼間で10度しか気温が上がらず
おまけに短い雨がスコールのように降り
寒くて夏物しか用意していかなかったのですぐに洋服屋へと向かいました
しかし
お店はもうどこも夏物に衣替えされており
フランスはセールでその季節のものを売り切ってしまうから
長袖などありません
凍えるかと思うほど ただ寒さに耐えておりました
ダウンジャケットを着た人もいたほど
あまりに耐えられないときは朝からアルコールを飲んでしまった・・・
でも
サマータイムで22時までは明るいのは開放感があり余裕を感じます
さて
帰国後の8日(土)のワインサロンは無事に終了することができました
皆様のお陰で私も楽しい一時でした
ありがとうございました
心よりお礼を申し上げます
ホテルの近所のイタリアンのレストランからこの時で21時です
2013,05,19, Sunday
2013,04,25, Thursday
10年ほど前フランスへ滞在していたとき
知人からワインフェアの入場券をもらいました
ワインのことはまったく知らず券をいただいたから行ってみよう!
ぐらいの感覚で出掛けたのでありました
最寄駅に着くとフランス人はカートを引いて目線も足も一直線に会場に向かう勢いがすごかった
この時が最初で最後かなフランス人の本気の姿を見たのは・・・(笑)
場内に入るとフランス中からのワインやシャンパンの製造所のスタンドがズラリと並び・・・
私のワインの知識はゼロ
さて どのワインを購入しよう
ボトルが素敵なもの
生産者と目が合ったり
混んだスタンドへ足を向け
ワインの試飲と生産者からの話しを聞きました
その年のブドウのできからワインに至るまでの行程を写真を見ながら説明を聞き
どの生産者もうっとりとワインを見つめ愛してやまない話しぶりに
ワインが芸術作品であることを学び
以来 私もワインを愛するようになったのです
そして
ワイン通してパリでジョニーさんと知り合い
日本へ観光へ来る際には一緒にワインサロンを企画してきました
しかし 今回は日程が合わず私一人で行うことになりました
が
サロンの前にフランスへ行くので
信頼できるパリのワインやさんからローヌのワインを購入し
ジョニーさんからは深いワインの話しを伝授してもらおう!
一人でもしっかりとワインサロンが出来るよう旅の準備をしていると
なんと!今春のパリでのワインフェアと私のパリ滞在が重なったのです
10年ぶりに重なったのです!
テイスティングもできて生産者の話しを直に聞けるすばらしいチャンスです
とびっきりのローヌワインを探してきます!
詳細 お申し込みはプチサロンのページをご覧下さい
ぜひ!ぜひ!ご参加くださればと思います
友人が私のイニシャルを彫ってコーヒースプーンをプレゼントしてくれました
そこにはブドウが一緒に彫られていて
「かなこはワイン好きだからね!」と
フランス人に言われると褒められているようで・・・嬉しくなるなるのです
知人からワインフェアの入場券をもらいました
ワインのことはまったく知らず券をいただいたから行ってみよう!
ぐらいの感覚で出掛けたのでありました
最寄駅に着くとフランス人はカートを引いて目線も足も一直線に会場に向かう勢いがすごかった
この時が最初で最後かなフランス人の本気の姿を見たのは・・・(笑)
場内に入るとフランス中からのワインやシャンパンの製造所のスタンドがズラリと並び・・・
私のワインの知識はゼロ
さて どのワインを購入しよう
ボトルが素敵なもの
生産者と目が合ったり
混んだスタンドへ足を向け
ワインの試飲と生産者からの話しを聞きました
その年のブドウのできからワインに至るまでの行程を写真を見ながら説明を聞き
どの生産者もうっとりとワインを見つめ愛してやまない話しぶりに
ワインが芸術作品であることを学び
以来 私もワインを愛するようになったのです
そして
ワイン通してパリでジョニーさんと知り合い
日本へ観光へ来る際には一緒にワインサロンを企画してきました
しかし 今回は日程が合わず私一人で行うことになりました
が
サロンの前にフランスへ行くので
信頼できるパリのワインやさんからローヌのワインを購入し
ジョニーさんからは深いワインの話しを伝授してもらおう!
一人でもしっかりとワインサロンが出来るよう旅の準備をしていると
なんと!今春のパリでのワインフェアと私のパリ滞在が重なったのです
10年ぶりに重なったのです!
テイスティングもできて生産者の話しを直に聞けるすばらしいチャンスです
とびっきりのローヌワインを探してきます!
詳細 お申し込みはプチサロンのページをご覧下さい
ぜひ!ぜひ!ご参加くださればと思います
友人が私のイニシャルを彫ってコーヒースプーンをプレゼントしてくれました
そこにはブドウが一緒に彫られていて
「かなこはワイン好きだからね!」と
フランス人に言われると褒められているようで・・・嬉しくなるなるのです
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