2014,07,11, Friday
フランス・シャンパーニュ地方
高級酒であるシャンパンが製造されており
この地で製造されたものだけがシャンパンとなります
人々はシャンパンに従事しているせいか
県庁所在地であるランスはとても豊かな美しい街並み
人々もセコセコしておらずのんびりとした気持ちになります
ランスへはパリからTGVで1時間余り
日帰りでも十分楽しめる範囲内で
駅からはシャンパンの畑やドメイヌをめぐるツアーが出ています
145ユーロ(約¥20000)と値もはりますが
フランスで唯一の贅沢とし
昨年に続き今年も参加してきました
というのも
畑や生産者の方との交流を通して
この高級酒の虜になってしまったのです
歴史を遡ること17世紀
北西に位置するシャンパーニュ地方は寒さによりブドウの成長には適さず
ワインの出来にもむらがありました
何とかならないかと研究をした結果
(一説には偶然にも)
ワインとは別の飲み物シャンパンが生まれたのです
この生みの親が修道僧であり醸造家であるドン・ペリニョンです
モエ・シャンドン社の庭にある銅像
今回はシャンパンの歴史を知るために
ドンペリのお墓、現在はモエ・シャンドンが所有する修道院(非公開)ですが
モエ・シャンドンをめぐるツアーに参加いたしました
ドン・ペリニョンのお墓です
モエ・シャンドンの会社ツアー
地下でシャンパンが熟成されます
暗いところを一人で歩くのもちょっと不安になります
更に進むと
ジェロボアム(750㎖の4本分)のドンペリが無造作に置いてある
なんとも太っ腹な会社です
これほどに人々を魅了する飲み物をつくった
ドン・ペリニョンのとはどんな人物なのか・・・
しかし
一修道僧の記録は残っていないのか
調べてもよくわからない
資料に限界があるのかなと思いながらも本屋行くと
あるではありませんか!
10章にはドン・ペリニョンとシャンパンという項目が!!
探せばあるのですね
夏の読書の楽しみです!
ワインと修道僧
八坂書房 ¥3800(税抜き)
ワインと修道院
高級酒であるシャンパンが製造されており
この地で製造されたものだけがシャンパンとなります
人々はシャンパンに従事しているせいか
県庁所在地であるランスはとても豊かな美しい街並み
人々もセコセコしておらずのんびりとした気持ちになります
ランスへはパリからTGVで1時間余り
日帰りでも十分楽しめる範囲内で
駅からはシャンパンの畑やドメイヌをめぐるツアーが出ています
145ユーロ(約¥20000)と値もはりますが
フランスで唯一の贅沢とし
昨年に続き今年も参加してきました
というのも
畑や生産者の方との交流を通して
この高級酒の虜になってしまったのです
歴史を遡ること17世紀
北西に位置するシャンパーニュ地方は寒さによりブドウの成長には適さず
ワインの出来にもむらがありました
何とかならないかと研究をした結果
(一説には偶然にも)
ワインとは別の飲み物シャンパンが生まれたのです
この生みの親が修道僧であり醸造家であるドン・ペリニョンです
モエ・シャンドン社の庭にある銅像
今回はシャンパンの歴史を知るために
ドンペリのお墓、現在はモエ・シャンドンが所有する修道院(非公開)ですが
モエ・シャンドンをめぐるツアーに参加いたしました
ドン・ペリニョンのお墓です
モエ・シャンドンの会社ツアー
地下でシャンパンが熟成されます
暗いところを一人で歩くのもちょっと不安になります
更に進むと
ジェロボアム(750㎖の4本分)のドンペリが無造作に置いてある
なんとも太っ腹な会社です
これほどに人々を魅了する飲み物をつくった
ドン・ペリニョンのとはどんな人物なのか・・・
しかし
一修道僧の記録は残っていないのか
調べてもよくわからない
資料に限界があるのかなと思いながらも本屋行くと
あるではありませんか!
10章にはドン・ペリニョンとシャンパンという項目が!!
探せばあるのですね
夏の読書の楽しみです!
ワインと修道僧
八坂書房 ¥3800(税抜き)
ワインと修道院
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