Salon de vie confortable

テーマ 「春のよろこび」
4月12日の復活祭に向けて卵形の香りのキャンドルつくり
代謝がよくなるようなミネラルたっぷりの春のスープの紹介
全4回シリーズ/3回目

卵の殻に小さな穴を開けて中身を抜き出し、
溶かしたロウを殻に流し込んでキャンドルをつくりは
時間と根気の勝負でした。

あふれるほど溶かしたロウを入れても
固まると中央が凹み
何度も何度もロウを流し込んでいきます。

気長に、気長に・・・
流し込むこと10回ぐらい
ようやく、ツルリとした表面になったら

今度は殻にデコパージュ(ノリの付いていないシール)と
ラメを貼り付け、補強とツヤを出すためにニスを塗り乾燥させます。

すると、
白くキメが細い卵の殻が磁器のようになり、
アンティークならではの繊細な絵柄のデコパージュとで
リモージュ焼きのような風合いに!
力作の完成です

いつもより1時間も延長
お疲れ様でした。

 




リモージュ焼きのような卵型のキャンドル
火をつけなくても殻を剥くと新たに香りがただよいます。


ハーブを使って五感を楽しもう!
毎月第3土曜日 新百合ヶ丘にて行っています。

¥3500 材料、テキスト、お茶とお菓子付き

お申し込み先
カナズギャラリー